ささの葉の水揚げ方法

笹のリーフシャイン&シール10倍処理-2

七夕といえば、短冊に願いを書いて笹に吊るしますよね。ホテルやショッピングセンターなどでも、飾ってありますね。

意外や意外、花屋さんでは売っているお店は少ないのです。都内のスーパーマーケットやホームセンターでは売っているようです。

なぜ花屋さんでは売らないかというと、切り花の笹は水揚げしないのですぐに枯れて葉が丸まってしまうからです。お正月に使う竹などは、葉っぱの上の節に水を入れてもたせます。

さてさて、水揚げをしない笹の葉っぱをイキイキと保つ実験をしました。結局、クリザール社のリーフシャインという製品で加工すると保つという結果でした。

高級なので、もう少し安く出来る方法を模索していきます。

クリザール リーフシャイン&シールを使ってみました

クリザール社のホームページで、リーフシャイン&エアゾールというスプレータイプの葉っぱの光沢剤をかけたらもつと見ました。スプレータイプの原液的なリーフシャイン&シールを使ってみようと思い購入しました。

希釈倍率50倍

倍率は20倍~200倍とありまして、クリザール社の使用例もあったので参考に50倍で試してみました。水下がりました。

笹のリーフシャイン&シール50倍処理
笹のリーフシャイン&シール50倍処理

希釈倍率20倍処理

50倍処理じゃダメだったので、規定縮尺倍率の一番濃くしてみました。う~ん、いまいち。。

希釈倍率10倍処理

エアゾールは、何倍なのかを気にしつつ10倍にチャレンジ。これ以上だと原液?と考えたり、エアゾールの方がお得か?と考えたりしましたが、やっと葉っぱが縮まなくなりました。

しかし、戸外に置いてあった笹の一部は、風に負けてしまい水がさがってしまいました。

リーフシャイン&シール10倍処理
風に負けてしまったささの葉10倍処理

しかし、水がさがっても雨の湿度や夜間で復活しましたなんでしょうね?袋をかければ復活するのかな?

ささの葉 リーフシャイン処理後風に吹かれて葉縮む

風に吹かれて葉が縮む

ささの葉 リーフシャイン処理後風に吹かれたが復活

雨の日に一晩たったら復活した

保管するなら

切ったささの葉を保管するなら、ビニール袋をかけて空気が出入りしないように縛っておくだけ。数日なら水についていなくても大丈夫です。

切ったささの葉にビニール袋をかけて

他の方法

調べていると他の方法が検索で見つかります。酢水につける。水:酢が3:2の割合だそうです。

※酢水の方法は試していません。

他にも霧吹きをマメにするなど、葉から水分を補う方法です。水に葉っぱごと浸けておけばもちました。

まとめ

七夕のささの葉は、花屋さんで販売しているところは少ない気がします。葉っぱが縮み丸まってしまう方法が見つからないからです。

クリザール社さんの販売しているリーフシャイン&エアゾールという商品で葉っぱが丸まらないとホームページで見たので、その原液のリーフシャイン&シールで希釈して処理してみようとチャレンジしました。

エアゾールというスプレータイプのリーフシャインは、何倍液なのかをクリザール社に確認してみました。20~40倍との事だったので40倍⇒20倍と試してみましたが、成果は出ず。

結果、希釈倍率10倍で噴霧しないと効果はありませんでした。

しかし、ビニール袋をかけておくと枯れない事はわかりました。極湿度だと大丈夫のようです。

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元気ですかー!花かんざしのオーナー、無敵の花屋こと畠山元気です。私が花屋をやっているのは、男でも女でもお花を 贈り合ったり、オシャレに飾ったり、育てたりするような、そんなボタニカルな社会を実現するために頑張っています。 趣味はマラソンとトレイルランニングです。出場予定の大会