よく知られているサボテン。イメージは、メキシコの荒野のカンカン照りでも元気いっぱいのトゲトゲ植物。水がなくても生きていける。
「わたし~、サボテンも枯らしちゃう人だから~」って、彼女はサボテンの育て方知ってるの?と思っちゃいます。
でも、イメージ先行で管理が簡単だと思ってダメにしてしまった人は多いと思います。ちょっと家に置きたい方やプレゼントしたい方は、ちょっとした知識で元気に育てられます。
多肉植物と一緒に可愛く飾ったり、男らしいワイルドな部屋のインテリアとして飾るときには、ぜひ覚えておいてください。花言葉だってあるんですよ。
目次
サボテン
サボテンは、英語ではカクタスcactusといい、ギリシア語のトゲのある植物といういみのカクトスが語原です。日本でもウチワサボテンは日本でも自生でき、サボテンというのはウチワサボテンにつけられた名前だそうです。
サボテンは、そのほとんどが南北アメリカ原産です。
※サボテンとは、トゲがあるアレオーレがある多肉植物の事です。アレオーレというのは、トゲの根元にある座布団みたいなモノの事です。アレオーレは、刺座(とげざ)とも言います。トゲはなくてアレオーレがあるサボテンもありますし、トゲはあってもアレオーレがない植物もあります。
育て方
温度・日光
ほとんどサボテンは寒さに弱いですが、ウチワサボテンは寒さに強く日本でも自生出来ると言われています。
暑いのは得意で、真夏の直射日光が大好きです。逆に日光がないと徒長して細くなってしまい、細くなった部分は二度と太ることはありません。温度と日当たりがポイントになります。
水やり
植物なので全くゼロでは生きていけません。しかし、水をあげすぎると腐ります。
ポイントは直射日光と気温です。春~秋の時期にサンサンと降りそそぐ直射日光を浴びていれば、腐ることはありません。
日光に当てて新陳代謝を良くすれば、根腐れが心配と思うより先に土が乾いてきます。のどが乾いたら、水をあたえる。
肥料
化成肥料か液体肥料を春~秋の生育期にあげます。冬は休眠期なので、肥料は不要です。
お腹がすいたら、ご飯をあたえる。植物の鉄則です。
用土
かわいい鉢に、かっこいい鉢に植え替えたい時に注意すべきことは用土ですね。水はけの良い土や石で植え替えるとその後の育て方が簡単になります。
サボテン用の土も売っています。
冬越し
ウチワサボテは耐寒性があり霜があたらない戸外でも関東以南なら育てられます。柱サボテンや玉サボテンは、寒さに弱く枯れてしまいます。
しかし、柱サボテンや玉サボテンでもプチプチの気泡緩衝材で巻いてあげることで戸外でも生育が可能です。茨城県北部でもたまに戸外に植わっているキンシャチを見ますが、何年も戸外で育てているので慣れてしまったと考えられます。
花言葉
サボテンといっても、100以上の属と約1300の品種があります。代表的な形にそれぞれの花言葉があります。
サボテンの全体
- 偉大(英) 熱い土地で大きく伸びるので
- 熱さ(英) 熱い土地で燃えるような色彩の花をつけるから
ウチワサボテ
- 私は燃える(仏) 熱い土地で燃えるような色彩の花をつけるから
ウチワサボテの果実
- 諷刺(英) イギリスでは刺のあるナシと呼んでいるから
横ばいになるケレウス
- 穏健な天才
夜に咲くケレウス
- 一時的な(はかない)美(英)
出典:えるだまの植物図鑑
ヘビ型サボテン
- 恐怖
サボテンが弱った時にもHB-101
サボテンの挿し芽
夏の暑い時期にどんどん成長するサボテン。このカタチが気に入っているのに、新芽が出ちゃって台無しです。
そんな時は、芽を切って挿し芽しちゃいましょう。切った芽を赤玉土小粒に挿すだけ。
[vcolwrap]
2週間後、挿した切り口から根っこが出てきた。横になっていた挿し芽のアレオーレ(刺座)からも根っこが出てる~う。
まとめ
水が少なくても枯れずらいサボテンは、昔から簡単に育つインテリアとして普及してきました。しかし、イメージ先行で実際に育てるのは他の植物とおんなじです。
イメージ通りメキシコの大地でも育ちますが、ポイントは直射日光なんです。日光があれば水やりのやり過ぎにはなりません。寒さには弱いので、冬は日の当たる室内で管理になります。
ポイントさえ押さえれば、水やりも少なくても大丈夫で枯らしずらい植物です。
熱いというキーワードのプレゼントにもピッタリな花言葉。熱い男にプレゼントもいいかもしれませんね。
花贈りは、どんな花を贈るかではないんです。どんなキモチを贈るかなんです。贈られる人を想って選ぶ花には、それぞれストーリーができます。その選択のツールとして、花言葉も使ってみてください。
お花が人生に華を咲かせて、豊かにしてくれます。そこには幸せがうまれます。
ただ、花を贈るだけではなく想いも一緒に贈ってみませんか?
花というモノをプレゼントするのではなく、
花をプレゼントするキモチが、
フラワーギフトなんです。