桜の花言葉は今の日本を指しているようだ。良い所も悪い所も。

夜桜

桜は、一年に一度だけ咲く日本の名物といっても良いぐらい見事です。南から桜前線といって天気図の様に桜の開花をお知らせして、日本国民全員で楽しんでいます。

毎年、花見といっては宴が開催されています。昼間に桜の咲く公園などへピクニックへ行ったり、お酒を酌み交わしながら夜桜を楽しんだりと、桜のお花見は恒例行事になってきています。

そんな桜にも花言葉というものがありまして、桜の木によい教育という花言葉が付いています。そして、桜の花には不誠実な花言葉が付いているんです。

桜と青空

バラ科モモ亜科スモモ属の落葉樹

桜の仲間の自生種は大半が北半球の10~12種ぐらいあるとみられ、主にアジア東部のヒマラヤ山中・中国の一部から日本に集まっています。

春に咲く日本の花の代名詞みたいな花で、日本文化に馴染みの深い花です。アメリカのワシントンへ1912年に贈られまして、ワシントンでも桜のお花見ができます。

日本で桜といえばお花見ですが、諸外国ではサクラといえばサクランボの事でチェリーブロッサム(cherry blossom)はサクランボの樹を指します。桜の木を言いたいなら、チェリーブロッサムズ(cherry blossaoms)とかチェリーブロッサムツリー(cherry blossom tree)と表現します。

花言葉

桜の木

枝垂桜
よい教育(英・仏)
  • ワシントンが子供の頃、父の大切にしていた桜の木を切り正直にそれを父のに告白した物語から
  • すっぱい桜の実を美味しくするには、その木を改良しないといけないということから
独立(仏)

ワシントンがアメリカの独立革命軍の総司令官だったことから

桜の花

桜の花アップ
不誠実・不真面目・偽善(英)

桜の花は綺麗なのに、その果実はすっぱい事から

私を忘れないで(仏)

人にすっぱい思いをさせて、「私を忘れないで」というのはいかにもフランス的ユーモアです

私はあなたに真実の心をささげる(独)

偽りのない私を受け入れてという事から

 

花言葉というより、桜の実についてつけたようです。昔は、桜とアンズ・ウメ・モモ・スモモ・アーモンドなどが一緒にされていました。

桜とサクランボ

木になっているサクランボ

花言葉から考えると、春に桜をみて、夏にサクランボを食べてと甘い(すっぱい)考え方ができそうです。しかし、お花見で見る桜は染井吉野(ソメイヨシノ)や東海桜、彼岸桜、八重桜(牡丹桜)は実がすっぱい、苦い、渋いため食用にはむきません。それに、出来る前に落下してしまうのです。

桜の実

サクランボは、セイヨウミザクラ(西洋実桜)と言い白いお花で、ソメイヨシノの後の4月から5月に開花します。我が国に導入されている佐藤錦やナポレオンがその品種です。

サクランボ

ちなみに、オリーブと同じように自家不結実性といって違う品種が交わらないと実りずらい性質をもっています。佐藤錦×ナポレオンは、相性が良いそうです。

ちなみに、種をまいても花が咲くまで5年はかかると言われています。そして、2種類必要となると正に家族プロジェクトぐらいの時間がかかります。

日本の国花

国花を広辞苑でひくと、その国民に最も愛され、その国の象徴とされる花とあります。

その国民が最も愛している花は、やっぱり桜ではないでしょうか。

天皇・皇室・国の機関の紋章は菊の花を使います。

 

そして国花はひとつとは決まっていません。日本の国花は、桜と菊のふたつになります。

サクラと書くと

公演主催者や販売店に雇われて客の中に紛れ込み、公演を盛り上げたり売れ行きが良くなる雰囲気をつくりだしたりする者を指します。カタカナでサクラと書いてはいけない訳ではないのですが。。

まとめ

桜とは、日本全国で楽しむ春の風物詩になっています。桜は俳句の春の季語にもなっています。

桜はお花が散り実を付けますが、サクランボとして食べているのは西洋実桜という桜の実なんです。お花見でみるピンクの桜の実は、すっぱい・苦い・渋いため食用にはむかず、実る前に落下してしまう事がほとんどです。

桜の木の花言葉は、ワシントンにちなんだ花言葉のようで、よい教育や独立です。ちゃんと改良が進み、ナポレオンという品種が出来たようです。

桜の花の花言葉は、花は綺麗なのにその実はすっぱい・苦い・渋いから事から、不誠実・不真面目・偽善などと付けられました。まるで、今の政治風刺ネタのようですね。

 

花言葉を選ぶ時は、良い部分だけ取りましょう。真実の心をささげるなんて、素敵な花言葉で桜の木の下でプロポーズするなんていいかもしれませんね。

 

「お花なんてもったいない」という方がいますが、逆に人生は損得だけじゃもったいない。人生に喜びと想い出を。

お花が人生に華を咲かせて、豊かにしてくれます。そこには幸せがうまれます。

ただ、花を贈るだけではなく想いも一緒に贈ってみませんか?

花というモノをプレゼントするのではなく、

 花をプレゼントするキモチが、

 フラワーギフトなんです。

 

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

元気ですかー!花かんざしのオーナー、無敵の花屋こと畠山元気です。私が花屋をやっているのは、男でも女でもお花を 贈り合ったり、オシャレに飾ったり、育てたりするような、そんなボタニカルな社会を実現するために頑張っています。 趣味はマラソンとトレイルランニングです。出場予定の大会