春の別れや出会いに贈るのにピッタリな花。花言葉や育て方

ラナンキュラス アレンジメント
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げんき

無敵の花屋 代表
元気ですかー!花かんざしのオーナー、無敵の花屋こと畠山元気です。私が花屋をやっているのは、男でも女でもお花を 贈り合ったり、オシャレに飾ったり、育てたりするような、そんなボタニカルな社会を実現するために頑張っています。 趣味はマラソンとトレイルランニングです。出場予定の大会

春はお花の季節というイメージがあります。春の花といえば、桜・水仙・スイートピー・菜の花・ラナンキュラスですよね。ラナンキュラスはイメージがわかない人も多いと思いますが、バラみたいに花弁が幾重にも重なった魅力的な花で人気があります。切り花用の品種を中心に品種改良が進み、花色だけでなく花型や香りの良い品種もたくさん出てきました。そして、春に贈る花にはぴったりな沢山の花言葉があります。

ボンボンラナンキュラス ハーマイオニー

ボンボンラナンキュラス 「ハーマイオニー」

ボンボンラナンキュラス シレンテ

ボンボンラナンキュラス 「シレンテ」

ボンボンラナンキュラス トリリー

ボンボンラナンキュラス 「トリリー」

ラナンキュラス

学名:Ranunculus

和名:ハナキンポウゲ(花金鳳花)

分類:キンポウゲ科 キンポウゲ(ラナンキュラス)属 半耐寒性球根

花期:4~5月

植期:10月

原産地:中近東からヨーロッパ南東部

春の野に咲くウマノアシガタや高山植物のミヤマキンポウゲなどと同じ仲間です。鉢植えや花壇植え用の他に、最近では切り花用の栽培も行われています。耐寒性はアネモネよりも劣るので、寒冷地では室内で栽培します。暖地では霜よけの必要はありません。

ラナンキュラス 桃2

 

フランスのルイ9世が13世紀半ばに十字軍に加わり、帰国の際に花の好きな母の為にこの花を持ち帰ったという伝説があります。17世紀には「自然の傑作」といわれ園芸界でもっとも人気のある花となり、18世紀にはオランダで「枯葉色」の品種がつくられました。その世紀の終わりにはカーネーションの唯一のライバルになりましたが、栽培が難しいので園芸界に見放され1851年には「忘れられた花」といわれるようになりました。それがまた、オールドファッションの雰囲気をつくっているともいえます。

ラナンキュラス 緑
ボンボンラナンキュラス ミグノン

育て方

置き場所

日当たりの良い暖かな場所に置きます。アネモネよりも耐寒性は劣るので、寒冷地では室内で栽培します。

暖地では霜よけの必要はありません。

植えつけ

球根は急激に水を吸わせると腐る事があります。そこで、10月になったら湿ったバーミキュライトや川砂に浅く植え、涼しい場所でゆっくりと給水させます。5~10日たち、新芽や新根が元気に伸びてきたら鉢や花壇に植えます。

酸性の土壌を嫌うため、用土に1㍑当たり10~20gの石灰を加えて中和します。また、水はけと水もちのよい土を好むので赤玉土や腐葉土を2割ぐらい、混ぜた土を用います。元肥として、用土1㍑当たり緩効性肥料を2~4g施します。

水やり

鉢土の表面が乾いてきたら、たっぷり与えます。

肥料

2週間に1回、1000倍に薄めた液体肥料を施します。

花後の管理

6月、葉が完全に枯れたら掘り上げて、日陰の風通しのよい場所で十分に乾燥させます。大きくなった球根は掘り上げ後、はさみやナイフで切り分けます。

病虫害

病気:葉や花に灰色かび病が発生する事があります。ベンレート水和剤を散布します。

害虫:アブラムシやハモグリバエもつきやすいので、スミチオン乳剤を月に1~2回散布します。

花言葉

あなたは魅力にとんでいる(英)

あなたは魅惑にかがやいている(英)

光沢(仏)

光輝を放つ(仏)

名誉・名声(仏)

あなたは千の魅力を輝かせる(仏)

自尊心・高慢(仏)

待ちきれない・焦燥(仏)

フランスで6つも花言葉を持つのは珍しいです。

ラナンキュラス 黄

ラナンキュラス 橙

ラナンキュラス 白1

まとめ

少し前までは、鉢植えや花壇植えなどで楽しまれてきた春の花、ラナンキュラス。寒冷地では育てるのがちょっと大変ですが、暖地では鉢植えや花壇で楽しめます。

切り花としても人気があって、今では変わった咲き方の品種が出てきて、春のアレンジメントの定番になりつつあります。また、上司や女性へプレゼントするのにピッタリな花言葉をもっています。春の別れや春の出会いに尊敬の念を込めて贈るにはピッタリです。

ラナンキュラスを使ったアレンジメント横

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