「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」と言います。大したことのない事が原因でおこり、ほおっておけばそのうち仲直りするという意味です。
でも、喧嘩をしてしまった後はお互いに相手の気持ちがわからずイライラしちゃいます。家の中の空気も重たく、どうやって仲直りしようかとキッカケを見つけるのも大変です。
夫婦ですから時間が立てばいつも通りに戻るはずですが、花風水の力を借りれば早く仲直りできるでしょう。家の中の気の流れを整えて、重たかった家の中の空気を変えましょう。
早く仲直りするポイントは、パートナーを微笑ませる事です。お互いに怒りMAXの時はダメですよ。
折り合いがついた時にフッと息をつけるかがポイントですね。
目次
夫婦喧嘩の仲直り
愛し合い、結婚して夫婦となることの多い日本。お見合い結婚の方も一緒に暮らしているうちに愛がうまれやすいです。
家族でも親や子供のように肉親だと許せちゃったりします。しかし、パートナーはやっぱり他人なので意見の違いや許せないことがあったりします。
夫婦喧嘩は犬も食わないとは言いますが、早くギクシャクした関係を戻したいですよね。LINEやメール、手紙で謝っても、イライラしている時はそんなの見ませんよね。
はやくしないと、「実家に帰る」なんて言われるかもしれません。
男性→女性の場合の方法
お花を贈ってみる
奮発して大きな花束はNGです。1輪でもミニブーケでも、ちょっとしたお花がフッと微笑みをうみます。
男性にとっては、ケーキを買うより敷居が高いお花。思い切ってお花を買って渡してみましょう。
女性→男性の場合は
いつもの笑顔を
男性に対してはプレゼントは必要ないと思います。いつも通りの振る舞いで、素敵な笑顔でいれば次第に許しちゃったりします。
花風水による処方箋
- お花の色 ピンク
- 器の形 丸型
- 器の色 白色
- 飾る場所 リビング
- 飾る方向 西
- おすすめのお花 バラ・ユリ
ピンク色のバラやユリをリビングの西側に飾ります。処方箋にあるように白く丸い花瓶で活けると、更に良いです。
出典:魔法の花風水 たった1輪で願いが叶う
さり気なくお花を飾ることを習慣づけると、自然といざこざも遠のくものです。1本でも空気感は変わってきます。
花風水の考え
風水の起源は4000年以上前の中国にあります。風や水の気の流れを読み取り、その気を利用して環境を整えていくというものです。
花風水とは、陰陽五行にお花を当てはめて空間の気の流れを整えていきます。
急に飾ると良いというものではありません。いつも飾っておいて家の中の気を整えていくという考えです。
お花には人をリラックスさせる効果があります。花がもたらす心理的効果は、緊張や不安、怒りなどの緩和などがあります。
まとめ
始めは他人通しの結婚。愛し合って結婚しても、意見が合わない時はありますよね。
最近は離婚のハードルも下がってきていて、若い人たちはもちろん、熟年離婚なんて言葉も耳にするようになってきました。
夫婦喧嘩は犬も食わぬと言いますが、事前に回避できたり、すぐに解決出来たら良いですよね。そんな時は花風水のチカラを試してみましょう。
いつも飾っておくのが理想です。思いつきで買って帰ったりしても大丈夫です。